私の直感はとっても声が小さいのですが、
(じゃなくて私の心の耳が遠いんでしたね(笑))
今朝、「どうしたらいいですか」ってきいてみたら、
「きれいな景色をイメージして」
と言われました。小さい声で。
ああ、そうだったなあと思いました。
悲しいことがあっても
花は咲くんだなあって
昔から歌や詩に詠む人がたくさんいたわけが
わかるような・・・
怖い景色や暗い色で頭がいっぱいになるのは簡単だけど
できればいつも
色と光を心に抱いていたいなと
思いました。
心の中のイメージが、つながって、伝わって、
広がっていったらいいな。
そのために来てくれた春。
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震災のあった所でも、桜の蕾が膨らみ、開き始めたそうです。
津波の後に、大きな梅の木が花をつけたまま残っているのも、TVで見ました。
大きな自然に翻弄されたりもしますが、同時にその恵みに心を少しでも癒されていかれますように、私も桜を始め、花を見るたびに気付かされています。
一瞬でもいいから、ほっとできると良いですよね。^^