そろそろ年賀状準備シーズンに入ってきたようで、
毎年恒例、干支キャラシリーズ、
今回は「龍(ドラゴン)のキャラクター」大集合!いってみたいと思います(笑)
ヒックとドラゴン 「トゥース」:
今年5月にDVD、が発売された比較的新しい作品ですね。
この竜は、見た目が「可愛らしい」印象ですね。
千と千尋の神隠し 「ハク」他:
日本の竜といえば、やはりハク様が圧巻でしょう・・・・
前半に出てきた「くされ神さま」も見事な竜神様でしたね。
ネバーエンディングストーリー 「ファルコン(フッフール)」:
こちらは西洋のドラゴンとアジアの竜をミックスしたような?
原作のフッフールは東洋的な感じがしますが、
映画のファルコンはなんだか犬顔です(笑)
ハリーポッター シリーズのドラゴン:
西洋らしい、獰猛で堅そうで、火を吹くドラゴンですね。
シリーズ中では第四作の「炎のゴブレット」での登場シーンが
多かったのでこちらの公式サイトにリンクしておきます。
ドラゴンハート 「ドレイゴ」:
こちらも正統派?西洋の騎士とドラゴンものですが、
ドラゴンの声をあのショーン・コネリーさんが演じていらっしゃいます。
エラゴン 「サフィラ」:
西洋のドラゴン物としては新しい作品でしょうか。
顔・首・胴体・足・羽、とバランスが良く、格好いいドラゴンだなぁ~と
思います。個人的に・・・
ゲド戦記 の竜:
ゲド戦記原作未読なので、この作品で竜がどう動くのか理解して
いないのですが、ジブリ映画では「竜が現れ世界が荒廃しはじめた」
というオープニングでしたよね。アニメ版の竜は、やはり西洋的です。
宮沢賢治・竜のはなし:
宮沢賢治さんの作品。これはもう・・・壮絶なお話です。
龍の子太郎のお母さんもそうですが、竜というのはどこか、
強靭さ故の自己犠牲的優しさ、日陰に身を引きながらの思いやり
といった描かれ方をすることが多いようにも思います。
浜田広介・りゅうのめのなみだ :
「泣いた赤おに」で知られる浜田広介さんの童話。
もちろん日本の竜。こちらも感動的なお話です。
今江祥智・龍 :
こちらは少しコミカルな感じの竜のお話でしょうか。
松谷みよ子・龍の子太郎 のお母さん:
アニメ化もされていますね。典型的な日本の竜ですが、
もとは人間。母としての思い、女としての思いが胸に迫ります。
オズのチクタク「クオックス」:
残念ながらイラストが見られるサイトが見つからないのですが、
愛嬌があって、でもしっかり獰猛な「若い(といってもたしか3,000歳以上)」
ドラゴン。ルックスは西洋風?ハヤカワ文庫で出版された際の、
新井苑子さんのイラストが本当に素敵でした。ドラゴンにしては珍しく
大変おしゃべりで、よく笑う陽気な性格。
ブルードラゴン:
鳥山明さん原作。アニメ化されていますね。がっしりした体格の
西洋風ドラゴン。攻撃力抜群の闘う竜。青、赤などさまざまな色の
ドラゴンがいます。主人公がドラゴン使い。
フェアリーテイル 「イグニール」他:
真島ヒロさん原作。アニメ化されています。
主人公がドラゴンに育てられたという設定ですが、この作品に登場する
ドラゴンは、今のところ非常に獰猛で危険な存在として描かれて
いるようです。
まんが日本昔ばなし オープニングの竜:
日本の竜といえばこの長~い体の空飛ぶ竜が原風景でしょう!
仮面ライダー龍騎 :
いちおう龍ということで・・・こちらのライダーは詳しくないので
あまり語れません(^^;
爆竜戦隊アバレンジャー:
こちらも爆竜ということで・・・
ドラゴンタイプのポケモン のみなさん:
ミニリュー・ハクリュー・カイリューほか、ドラゴンタイプのポケモン。
お、レックウザ、パルキアもドラゴンですね。
ドラゴンのキャラクター、今のところ以上にて・・・また思い出したら
追記します!?
そういえば昨年は、うさぎ年で、ネタとして「ラビット関根さん」まで
記載させていただいたりしましたが(^^;
お名前に竜、龍がつく方は大変多く、じゃあ、ブルース・リーとかも
入れる!?みたいな話になるので今年はやめておこかなと(笑)
あ、FFの竜騎士も、かなり意識はしましたが(笑)
記載していません。ゴメンナサイ。
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