もうすぐマヤ暦が終わる日ですね。
そうなんでしょ?わたくしあまり詳しくはないのですが。
じゃあ、
マヤ暦の本とか、マヤ暦の勉強会とか
いろいろな関連するものは
その主題が終わったらどうなるんだろ、
洗濯物をたたみながら、
そんなことを考えたら、まずグフッと笑ってしまいました。
不謹慎ですが。
だってそれまで研究の対象だったり生きる糧だったり
当たり前のように存在していたものが
消えるって、どうなんです。
なんだか悲しくも滑稽ではありませんか。
その曲げようのない執着が。個人の愛着が。
でも、
恐竜は消えたけど
私たちはみんな、恐竜のことを知っている
研究も追想も続いている
そのことが
悲しさも
滑稽さも
拭ってくれるような気がしました。
ありがとう恐竜。
消えてしまった後、
長い長い年月を経た後の記憶のことを
教えてくれた。
最期に
« 森散歩 ハティフナット吉祥寺のおうち »
コメントを残す