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壊れた街とそれを見てる取り残された瞳の

壊れた街とそれを見てる取り残された瞳の

人の夢の話は面白くないかもしれませんが、
少し前に長男が話してくれた「今朝みた夢」というのがなんかすごいので。
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気がつくと、僕が通っている学校が崩れて瓦礫になっていて、
僕が住んでいる町もあちこちが崩れて廃墟のようになっていた。
僕は一人で道を歩いていた。
家に帰ろうとしていたわけじゃないし、どこかに逃げようとしていたわけでもない。
僕は一人で、家族の姿はなかったけど、怖いとか不安とかいう気持ちはなかった。
時々、学校の友達かな、知っている子供の姿が道のむこうにチラッと見えたりした。
歩いていると、僕の脇に一台の乗用車が停まって、
中に乗っている男の人が「君はどうしてここにいるんだ?」ときいた。
車のドアのところには、星の形のマークがついていた。三角形を二つ合わせた形。
道の向こうに、大きなテントのようなものが見えて、僕はその中に入っていった。
テントの中は真っ暗で、でも、ひとつだけ、星の明かりのような光がともっていた。
その光を見ると僕は、なぜだか安心したようなやすらかな気持ちになった。
でもその光はだんだん、点滅したり弱くなったりして、消えてしまった。
その光が弱まっていくと僕は不安で悲しい気持ちになった。
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とても鮮明な夢だったようで、夢中で話してくれました。
話をきいてからしばらく経ち
忘れてしまっていたのですが、
Salyuさんの「VALON-1」の一節を聴いたら思い出しました。
「きっと壊れた街と それを見てる 取り残された瞳の 銀の光る涙の 先を伝い 泳いでいこう」
歌詞はこちら

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