さきほど「幻魔大戦と覚醒世界」 という記事で
ご紹介しましたが、
1983年に上映された、映画「幻魔大戦」の主題歌は、
その名も「光の天使」。
ローズマリー・バトラーさんのまさに女神のような
あたたかく包み込むような声の響きと余韻が、
当時小学生だった私にとっても印象的で
いつまでも記憶に残っていました。
タイトルもさることながら、
今その歌詞を見直してみると、
そのシンボリックな内容に驚かされます。
今回は敢えて、全文引用させていただきたいと思います。
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It’s time for us
To start all over trusting in our dreams
The light is love that gives us all the strenghth
To shine throughout our lives
A new dawn awaits us all
今こそ
夢を信じるとき
愛こそが
私たちにあらゆる力を与え
命を照らす光
新しい夜明けが私たちすべてを待っている
In years to come
We’ll build a world where love is all around
We’ll learn to live and there will be no doubt
And every heart will be true (free)
来るべきときがきて
私たちは愛に包まれた世界を築く
真に生きるということを理解したら
疑いなどなくなり
すべての心が解き放たれる
The path we choose
Is leading us beyond our space and time
The whisper in the darkness of the night
Echoes eternally
Beautiful melodies
私たちが選択する道は、
時間と空間を超えた場所へと続く
闇の囁き声も
美しい音色となって永遠に鳴り響く
The future waits
We’ll build a new life from this fiery birth
A world where prophecies wait to be told
Fulfilled in time to come
待ち受ける未来に
私たちは新たな命を吹き込む
新しい世界では予言が告げられるのを待っている
きたるべきときがきて、真実となるために
We’re children of the light
The future we will guide
The light will lead us on
Love is on our side
私たちは光の天使
未来へと導く
光に導かれ
愛とともに
And bright are the days ahead
輝きはもう目の前に
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残念ながら、「光の天使」のシングルCDや幻魔大戦のサウンドトラックは
中古品などでしか入手できないようですが、
角川映画主題歌集 という商品の中に、
「光の天使」が収録されているようです。
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