昨日は「雨水」だったんですね。
二十四季節の中で、この日は特別に愛しくて、
暦にこの文字を見つけると、胸に収めるように見入ってしまいます。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる。
そして草木が蘇る・・・
「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」とも記され、
農耕を始める日にふさわしいとも言われているそうです。
ああ私も、
冬の庭を眺めることはそろそろ止めて、
今年も人生の農耕を始めようかな・・・
なんて深読みしてみたりして。
そして次の節気は、あの、「啓蟄」
ケルルンクック\(^o^)/
楽しみだなあ~
雨水、好き。
ああでも、そういう意味では、
清明~穀雨という節気も好き・・・
雨が運んでくるものが好きなのかもしれません。
陽気地上に発し
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